人の心を動かす 営業に使うプリフレーミング

先回相手の同意や理解を高める方法 プリフレーミングを

ご紹介いたしました。


人の心を動かすテクニックとして

プリフレーミングをつかいます。


どのように自分が相手に感じてもらいたいのか

どのように内容や重点ポイントをあらかじめコントロールするポイントをいれるかです


例えば、あらかじめNOといえないように反論や反対を阻止しておく

方法です。


「〇〇さんもお忙しいと存じますので、

〇月〇日〇曜日〇〇時で確定させていただきます。

私もおかげさまで予定がうまりました。お互いよい時間にしましょう。」


このように話しておけば約束を変更することや

キャンセルされにくくなります。


ネガティブとポジティブで見方が変わるときがあります。

そんなときもプリフレーミングをつかい

相手の焦点をコントロールする手法です。

「こういう良い点があるとお話でしたが

ほかにもどんな点が良いと思われましたか?」


こうすると思ずと脳は良い点を探しに行こうとするので

メリットのほうにフォーカスが向きます。


そのあとで反論やネガティブな意見がでるのではという

心配がありますね。

そのために反論を最小限に抑えたり

反論自体 不必要になるような展開にします。


「多くの人が時間がないというのですが、

このサービスを得ることで効率があがり、

時間や収入が〇〇%上がりますし、

そうすると自由な時間も作ることができます。

こんな効率化がはかれるのに時間がない、

一日〇分費やすことができないというのは

考えにくいですよね」


このように話しておけば反論が減ったり

あらかじめ想定している方向に結びつけることが

できるようになります。


このようにあらかじめプリフレーミングをいれることで

イメージや限定、反論防止、キャンセルを言いにくい環境を

自ら作り出すことができるのです。










ビジネスコミュニケーション力を上げよっと

転職すること5回 社内から後ろ指をさされたり、クビ予告をされた経験から どうすれば顧客とのコミュニケーションや社内のコミュニケーションは何をしたらいいのか 学んだ結果すっきりした人生を歩めるようになった。 イライラも減ったし仕事のスキルアップもできた。 ちょっとした見かた考えかたの違いで人生が、仕事が、家庭が大きく変わる!  そんなメソッドを紹介できればと思います。

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