サラリーマンも起業者、経営者も 行動力と判断力は必要です。
行動力がないと今やってる現状となにもかわりません。
変わらないどころかむしろ現状キープは後退しています。
なぜか?
それは周りが進化したり変革をしているからです。
たとえでいうと下りのエスカレータに
知らず知らずのうちに 乗っているような感じ。
知らない間に地階にいってしまうような。
ですからたとえ現状維持でいいと思っても
情報を得るなり スキルアップをしていないと
おいて行かれます。
だからといってシャカリキになることはないと思います。
それは、続かないから。
少しでも前に進もうとしているうちに人はもう少しいけるかもと思います。
いっきに欲張ると今日はやめとこう
明日にしようと
先延ばししがちです。
目標をクリアしようとするときは
大きなモチベーションの力が働いているため
とかく大きな1歩を踏み出そうとしがちです。
GOALまでたどり着きには少しでもいいから、
ほんのちょっとでいいから毎日やるなど 続けることが
達成する秘訣だと思います。
このあたりは過去の自分のパターンを見極めることが大事です。
過去のパターン、選択の結果が
今の自分であることを認めなければなりません。
そのため判断、選択、結果、責任が
セットで成り立つわけです。
いまいちな選択と行動をしたときに限って、
責任を取らないことが多いかもしれません。
これからは自身の行動、結果に責任をとらないと
より良い結果は生まれにくいと思います。
責任をほかの要因にすり替えるのは簡単です。
すり替えるのが上手になってしまっている人もいます。
しかしながらそれはなんのメリットもないことです。
いまある結果は自身の判断と行動でうまれた産物であると
明確に自分の責任を認めた瞬間から、
逃げなくなった瞬間から
結果が約束されるようになるのだと思います。
ほかの要因の責任せず、
また言い訳をせず
きちんとその結果を受け止める
また、嫌な結果、残念な結果を生み出さないように
情報を得る行動をして
できるだけよい判断をして
結果が出る行動をいち早くする。
いつやるの? いまでしょ! というのがはやりましたが
すべての責任が自分が源であることをみとめ、
今すぐ実行します! というのが圧倒的結果を生み出します。
行動するために 痛みと快のレバレッジを使うのがよいでしょう
弊社のセミナーで必ず行いますが
イメージのなかでその行動をやらなかったため
欲しい結果や物が手に入らなかったときの自分を
想像していただきます。
その時自分の心はどんな様子ですか?
周りの人の表情や声など 聞こえるもの、
見えるものを明確にイメージします。
今度は逆に自分が行動をして欲しい結果や
物が手に入ったイメージをして
自分が行動をして欲しい結果や物が手に入ったイメージをしてもらいます。
同じように周りの人の表情や声など 聞こえるもの、
見えるものを明確にイメージします。 多くの人が
手に入らなかったときの痛い感情を味わうと
絶対にこんなの嫌だ!と叫びます。
自分が行動をして
欲しい結果や物が手に入ったイメージを
してみたときに幸せな感情を体感します。
そしてそのための第一歩、
小さな第一歩はなにをするのか決めていきます。
こうして行動力を高めていきます。
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